ゼロエミとは

ゼロエミッション住宅とは

ゼロエミッション住宅とは住宅における年間でのCO2排出量が
正味でおおむねゼロになる住宅のことである。
家電や自動車産業などではCO2排出量の削減が進められているが、
住宅分野においてはCO2排出量の削減が世界的に進んでいないことから、
低炭素社会の実現に向けて、ゼロエミッション住宅の普及が急務となっている。

ゼロエミッション住宅ではCO2排出量を
・躯体・設備の省エネ性能の向上
・敷地内での太陽光発電システムや雨水タンクなどによる再生可能エネルギーの活用(創エネ)
などにより削減する。

MIYAGAWAのゼロエミッション住宅とは住宅設備(アクティブ性能)と
躯体断熱(パッシブ性能)の2つのCO2削減の方向がある中で、

よりパッシブ性能に進化したスマートハウスである。
パッシブ性能の強化はCO2削減、省エネ効果だけで無く、
健康改善にも大きく関わっている。

世界の基準 欧米で先行するゼロエミッション住宅

英国政府では「2016年までにすべての新築住宅をゼロカーボン化する」と発表した。
EUでもEU閣僚理事会で「2020年にすべての新築住宅をゼロエミッション住宅とする」改正指令を盛り込んでおり、
すでに義務化が始まっている国もある。

国土交通省住宅省エネ化ロードマップより

日本では家庭におけるCO2排出量は国内全体の15%程度を占めている。
日本でのゼロエミッション住宅に関するロードマップでは、2015年から本格的にゼロエミッション住宅の普及を開始し、
2030年時点で新築住宅のすべてをゼロエミッション住宅化する事が掲げられている。
国土交通省では設計・建設段階で生じるCO2排出量を運用段階のCO2排出量の削減で相殺し収支を黒字にする
ライフサイクルカーボンマイナス住宅(LCCM住宅)の普及も啓発している。

日本の建設業界は地球環境を守る為に早くゼロエミッション住宅へシフトしてゆく必要がある。